2012年4月22日日曜日

べっぷパパくらぶ、始動!

別府市西部子育て支援センター「べるね」にて自主サークル「べっぷパパくらぶ」の第1回目を行いました。

べるねの先生方との協働イベントです。


午前10時から12時までの2時間、親子でみっちり楽しみました。
 まずはべるねの先生のお話とリトミック「公園へ行こう」(だったと思う)で、パパと子どもでブランコや滑り台やロケットなどダイナミックな踊りをしました


次に自己紹介、そして忍者遊び開始。
忍者遊びは、なおパパの仕切りで進めました!

忍術学校入試試験としてまずは「できるよできるよ」を読み、キッズに動いてもらいました。
その後、一度「手裏剣忍者の歌」を踊って、水分補給休憩。




休憩後に、折り紙で手裏剣を作りました。それを持って、もう一度「手裏剣忍者の歌」を踊りました。
結構な盛り上がりを見せました。


踊った後は、新聞を使ったあそびとして新聞の橋渡りと新聞破り、
ちぎった新聞を葉っぱと見立て葉隠れの術の練習をしました。

好き放題ちぎったりするのは、子どもたちは本当大好きですよね。




最後に読み聞かせ。


①飯田パパが「うんちっち」
②なおパパ「なにがつれたかな」(紙芝居)
③飯田パパ「いちにちのりもの」
④なおパパ「もったいないばあさん」

ときて、その後飛び入り参加を求めたら、
⑤参加パパが、「ねないこだれだ」を読んでくれました。

次に、なんと弱冠5歳の男の子が飛び入り希望で
⑥「たまごのあかちゃん」を読んでくれました。
最初は、イスに座ってみんなの前で声を出してご本人にだけ見える状態で読んでました(笑)。
しかし人前で堂々としかも5歳でひらがなを読みきってました。

すごい!どうもありがとう。




次に、⑦飯田パパ「いろ生きている」
⑧最後に松尾「ぷりぷりおしり」(紙芝居)でした。


参加者最初は12家族、最後は5家族。参加パパ5名でした。
体力使いましたが、楽しかったです。


次回は5月12日の予定です。