今年度のおおいたパパくらぶは、大分市さんとともに映画を上映します。
上映する映画は、「うまれる」です。
「子どもは親を選んで生まれてくる」という胎内記憶をモチーフにしたドキュメンタリー映画です。
映画の詳細については、下記のホームページをご覧くださいね。
↓↓↓
http://www.umareru.jp/whatisumareru.html
今日は大分市さんによる関係者向けの事前の試写会。
妊娠中の妻と一緒に見に行ってきました。
思い返せば、妻とこのようにゆっくり映画を見るのは数年ぶり。
長男が生まれてからは全然、見に行けてません。
ちなみに最後に夫婦で見た映画は、ウイル・スミスの「アイ・アム・レジェンド」。
長男を妊娠中の妻を連れて見に行きました。
妊娠中に見る映画じゃないと妻から激しく怒られたことを思い出しました。。。汗
今思えば、確かになぜあのタイミングであの映画を選択したのだろうと。。。汗
さて、映画の感想です。
映画にはそれぞれ4組の夫婦が登場します。
色々な立場の夫婦です。(詳しくはここでは言いません。)
それぞれの出産に対する想いを語る形でストーリーが進みます。
微笑ましく思ったり、涙がホホをツゥーと流れるシーンも登場します。
登場する夫婦の一つ一つの言葉が胸を打ちます。
映画を見終ったときは、いい映画だったな!という強烈なインパクトというよりは、なんだかいい映画見たな~という、じんわりとした感想を持ちました。
そして家に帰った子どもを抱きしめようと思いました。
ある夫婦の出産シーンもあり、もう忘れかけていた長男の出産立ち会いのことを思い出しました。
「男はほんとに何も出来んな~」と思ったことを思い出しました。
とある夫婦の語りの中で、お腹に赤ちゃんがいるときからすでに家族なんだという話があり、その感覚は分かるな~と思いました。
一人目の子どものときには思わなかったのですが、今、妻のお腹にいる二人目の子どもはすでに、もう家族の一員という思いをしています。
お腹を蹴ってママをこまらせたり、お兄ちゃんにやきもち焼かせたり、家族の話題となったりと既に存在感があるからです。
今はただ、お腹の中で待機しているだけ。
すぐに飛び出してきて、我がもの顔に家族の一員としてふるまう姿が目に浮かびます。
そんなわけでうまれた時には0歳じゃなくて、既に1歳なんじゃないかと思ったりもします。
う~ん、映画の感想、うまく書くことができませんがとりあえず見に来て!って感じでしょうか。
さて、映画「うまれる」は8月18日午前中、大分市コンパルホールで上映予定です。
詳細は近いうちにお知らせしますので、ぜひ皆さん見に来てくださいね。
入場無料、子ども連れOKです!